2012年06月18日

ビジネス誌で早期退職という記事を見つけて!

休日の図書館は混んでるし、落ち着かないので好きではないですが、少し本を読みたいと思い図書館へ向かいました。(リタイア後をシミュレートする:follow up編参照)


予想どうり人は多いし、なんとなくうるさいし、早く平日落ち着いていける身分になりたいです。あと、もう少し。


いつものパターンで最初に雑誌コーナー覗くとビジネス誌のところに「早期退職」なるサブタイトルをでかでかと表紙に掲げている雑誌が目に留まりました。早期退職を目指す私としては目を通さない訳にはいきません。


雑誌を手に取りました。雑誌の種類はユーロ圏の財政危機など通り一辺倒の記事が並ぶ普通のビジネス誌です。通り一辺倒の記事はおいといて(どうせ一般的なことしか書いていないので読むまでもないでしょう。)


早速、早期退職の記事を読み始めました。結論から言うとひどいの一言、内容が浅薄すぎる、何のためにこの記事を載せているのか意味不明でした。


どんなことが書いてあったかというと。

まず、早期退職の意味が少し違い、私が目指す積極的な早期退職ではなく、昨今話題になってきたリストラにより早期退職を余技なくされた場合も含まれています。



最初に書いたあったことが、45歳で早期退職するには1億3500万円必要と。月25万円必要で45年、単純な掛け算。年金を考慮すると7800万円(-19万円x25年)ぐらいが必要と。さらに住宅ローンと教育費があればそれがプラスされると。お金の話はこれで終了。


私の感想@:ちょっとまて、これで終わりか。こんなことはあえて書かなくても掛け算すればいいだけだろう。資産の運用もあるだろうし、支出の節約もあるだろうし、年金についても触れることはいくらでもあるだろう。



そしてその横に、45歳で早期退職してその後仕事が見つからずホームレスになったという、本当かどうかわからない人物の話が出ていました。


私の感想A:何これ。なにが言いたいんだ。



さらに読み進めると、早期退職後の生活パターンとして、これも一般的な「田舎に移住して農業をやる、自給自足的な生活を送る、」「生活コストの安い海外へ移住する。」「自分で起業する」などを挙げて、それぞれについてデメリットを書き並べて(特別なデメリット無くて極めて一的な言うまでもこと)、何をしてもほとんど成功しませんよという結論になっています。但し、全く成功しないというわけではなく。成功談も少しは載せています。(まれに成功するけど、ごく一部というスタンスで)


私の感想B:さらに何これ。でも、「普通の人は早期退職なんてできませんよ。」と否定的なことを言いたいのか?



次に、書いてあったのが早期退職しないで会社に居続ける場合。これも、給料は今後減るだろうとか、出向させられるだとか、不毛な労働をさせられるだとか、ネガティブなことしか書いてありません。(これも特別なことではなく、だれでも思うような普通のこと)


以上、結論は、
・普通の人はお金が足りないので早期退職はできませんよ。
・仮に何かしようとしてもうまくいきませんよ。
・会社に居続けても悲惨ですよ。


私の感想C:じゃあ、どうすればいいんだ。



でも、冷静になってみると本当の意図が見えてきました。

実際に早期退職など企てている人など極めて少数だろうし、会社で悲惨な目に合っている人もおそらく少数です。単に極端な例を挙げているだけです。そして、これを読む大多数の人はいずれにも該当しない人たちです。そして、その人たちが「早期退職も大変だね、会社で悲惨な目に合っている人もいるんだね。自分は早期退職もしないし、会社に不満はあるもののそれほど悲惨でもないし、よかったと」満足する。これがこの記事の意図でしょう。


そう考えれば、あえて具体的に早期退職に突っ込んだことを書く必要もないし(この雑誌のターゲット層にとっては早期退職なんて他人事)、たまに好奇心を引くような(うまくいきすぎの)成功談を載せているのも納得。


読み始めは本当に「何これ」とうい感じでしたが意図が見えれば、ターゲットを絞った非常に上手な販売戦略、しかも何か新しいネタを探してくるでもなく特集を組んでしまうこの雑誌のやり方に逆に感心させられました。


私は実際に早期退職を企てているので、この雑誌のターゲット層ではありませんが、参考ぐらい(参考にもならない?)にはさせてもらいます。



最後に図書館に行く途中アジサイが咲いていました。きれいだと思いましたが、リタイアすれば心にも余裕が出てくるだろうし、四季の移ろいももっとじっくりと堪能できるだろうと、さらに早期退職への決意を固めました。後は淡々と準備を進めるだけです。


また、ブログ村に登録させて頂いておりますが、今のところイメージ写真を載せていません。退職後にアジサイをどのようにみられるか、そんな思いを託しつつ今日撮ったアジサイをイメージ写真にしたいと思います。
アジサイ

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posted by toshixr11 at 00:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も間もなくアーリーリタイアを計画している者です。
リタイアのため、投資用マンションを購入し、漸く返済が終わりかけています。
引退後の年収も手取りで600万程見込めるので何とかなると思っていますが、子供の学費だけは、別勘定で事前に貯めておこうと思い、引退を3年後に設定しました。

雑誌のアーリーリタイアに対するネガキャン?物ともせず、楽しく暇だけを楽しもうと思います。後3年頑張ります。
Posted by 山崎響 at 2016年06月27日 16:25
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