2014年12月22日

アーリーリタイアは資産運用を三つに分けて考える

三つに分けるといっても良くある分散投資の話ではありません。時間軸で三つに分けるということです。具体的にはアーリーリタイアのステージを以下の三つに分けて資産運用を考えます。

第1ステージ:リタイア前、リタイアを考える、準備をしている段階
第2ステージ:リタイア後から公的年金が確定するまで段階
第3ステージ:公的年金が確定してから最後まで

第1ステージ
この時期は「資産形成期」と考えます。資金が潤沢であれば何も言うことはありませんが、そうでなければ積極的な投資を考えなければならない時期だと思います。うまくいけば早期に、だめならリタイアの時期が遅れるとう可能性はありますが、リタイア後のことも考え何かしらの投資をすべきだと思います。

早期のリタイアを目指してハイリスクな投資をするか、あせらずローリスクな投資をするか、いずれにせよ目標額を定めてひたすらに資産形成をしていく時期だと思います。

私の場合は、どうしても早期リタイアを考えてしまいハイリスクな投資に行きがちでした。結果的にはリタイアにたどり着きましたが、かなり遠回りをしたような気がします。(勉強にはなりましたが)

今振り返るとインデック投資(インデックスをドルコストで定期的に買っていく)でもしておけば一番早かったかなと思います。この後もそうですが、欲を余りかかない方が結果的にはいいと思います。

第2ステージ
「資産維持期」と考えます。まず資産形成はリタイア前に完了しておくべきだと思います。資産を増やすということはリスクを取るということです。リタイア後のリスクは極力減らすべきだと思います。精神的にも良くありません。先出のインデックス投資といえども、今のような上げ相場の中で買い続けるということは単なる高値掴みになってしまは可能性はあります。

それから、この時期はまだ公的年金がどうなるかわかっていない。公的年金がなくなることは無いにしても大幅減額は可能性があります。その場合は大きく資金の取り崩していかなければなりません。

従って、第2ステージはは資金を増やすことを考えず、減らさないようにする時期だと思います。配当や分配金などインカムゲインで基本的な支出を補うようにできれば理想です。

第3ステージ
「資産消費期」です。年金が確定すれば、もう憂いはありません。人生も残り少なくなっています。余裕があれば、悔いが残らないよう資産を使いたいと思います。きっちり帳尻があったらパーフェクトです。でも、さすがにそれは無理でしょう。少し残すことになると思います。

そして最後に、ここまで人生を全うさせてくれた日本国に残った分を寄付するだけです。

さて、問題はここで余裕がでるかです。第2ステージで理想どおり資産維持うまくいけば余裕が出るはずです。それと、ある程度の資産の取り崩しがあって年金が厳しい状況にならなければそれでも何とかなると思ってます。唯一、資産維持もうまくいかない、年金も大幅減額となった場合は余裕がなくなるかもしれません。

私は現在は第2ステージです。今のところアベノミクスのおかげで理想的な展開になっていますが、いつまでも続くことははありません。第3ステージまで、資産の維持、少なくても大幅な取り崩しをしないよう節約倹約に励みたいと思います。
 
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posted by toshixr11 at 02:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど、私はまだ第1ステージですが、第2ステージが最も楽しそうに感じます。老化で危なっかしくならない限り、できる限り第2ステージでの攻防を続けたいですね。第3ステージは言わば隠居なので、年金開始と関係なく勝手に第2ステージ感覚な自分でいたいですw
Posted by prire at 2014年12月22日 08:02
prireさま
私は今の現在、第2ステージ前半、少しの不安はありますが、アベノミクスと重なってホントいい時期だと思います。1日でも長くこの好景気が続いて欲しいと思います。もちろん第3ステージでも資産を取り崩さずに済めばいうことはありません。
Posted by toshixr at 2014年12月22日 22:49
現在の私は早期リタイヤして第2ステージも真ん中で、今年、父親を見送りました。
父親を見送って第3ステージの終わりにどれ程残さなければならないかを実感しています。

今の時代、タダでは死なせてくれません。死ぬまでの医療費、葬式代、残務処理費用といろいろかかります。その中で死ぬまでの医療費が一番不透明です。ポックリ逝ければ良いですがズルズル長引くといくらあっても足りません。従って使い切るなんて夢の話で、第3ステージになっても現状維持を目指すしかないのではないでしょうか。
Posted by at 2014年12月23日 21:49
確かに最後に必要なる可能性はありますね。正直、先のことあまり深くは考えてはいませんでした。

私も昨年祖母を2人見送りましたが、2人とも病院にもかからず、自宅で最後をむかえました。普通に生活していて、ある日起きて来ない思ったら、息をしていなかったという最後でした。医療費はほとんどかかっていません。

一方、世の中には延命治療というぼったくりにあって最後を向かえるケースが多々あります。どんなにつらくても一日でも長く生きたいという人を否定はしませんが、私は潔く最後をむかえたいと思っています。

さらには2人の祖母をみならって、最後の最後まで健康で気がつたら(気がつかない?)、最後だったというのを理想としたいと思っています。
Posted by toshixr at 2014年12月24日 12:52
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